経緯・活動実績

経緯: 

愛知県重度身体障害者「はなのき寮」のボランティアはドイツ人コバベ宣教師が始められた活動です。1988年6月、愛知県西部の福祉的社会資質の弱さを憂えた26名が発起人となり、地域の福祉活動促進目的として、任意団体「共生会」を設立。2000年2月28日特定非営利活動法人となり、以降、次の活動を行ってきた。

活動実績:

  • 平成10年、ひきこもり青年及び精神障害者の自立支援活動としてケ-キ作りを始める。(月1回程度)
  •  平成12年4月、愛知県津島市総合計画策定委員として委嘱
  • 平成13年10月、愛知県津島市中心市街地活性化推進事業協議会委員として委嘱
  • 平成14年10月、愛知県津島市中心市街地活性化推進事業第1号店として「市民サロン ふれあいショップダンケ」を設置。精神障害者の社会参加・自立の場として活動が始まる。
  •  平成14年11月、ボランティア交流会開催(参加150名)
  •  平成15年5月、愛知県より通所リハビリステ-ション事業所として委託契約を行う。
  • 平成16年6月、津島市より職親事業所として承認される。
  • 平成16年9月、精神障がい者グループホーム設置。翌年利用者が自立したため閉鎖。
  • 平成17年8月、障がい者自立支援の一環として印刷を開始。
  • 平成18年12月、障がい者地域活動支援施設「リーベ」開設
  • 平成25年4月、共生相談支援事業所開所
  • 令和3年4月2日 NPO法人から一般社団法人となる