公の場で語ることがはばかられてきた月経。10月11日は「国際ガールズ・デー」いまだに我慢とあきらめがはびこる状況を打破する第一歩として、男女を問わず、月経の基礎を学びましょう。
《タブー視しないで》女性だけの問題はありません。
・生理痛は痛み止めの薬でラクになるかも
・男も女も具合の悪い時には休みます。
・話してみたらわかってくれます。
2022年9月25日発行中日新聞サンデー版より
公の場で語ることがはばかられてきた月経。10月11日は「国際ガールズ・デー」いまだに我慢とあきらめがはびこる状況を打破する第一歩として、男女を問わず、月経の基礎を学びましょう。
《タブー視しないで》女性だけの問題はありません。
・生理痛は痛み止めの薬でラクになるかも
・男も女も具合の悪い時には休みます。
・話してみたらわかってくれます。
2022年9月25日発行中日新聞サンデー版より
最近起った痛ましい事件で家族が対象者ではないかと考えている方々はどんなに強い不安の中で日々過ごしておられる事でしょうか?
ぜひ、切り離して不安を払拭してください。最近報道されている事件は事件が発生せざるを得ない多くの要因があって起きてしまった事件です。わが事のように考えるのは行き過ぎた考えです。返って我が家の家族関係を見直していただいて互いが優しい言葉をかけ、辛さを分かっていく関わりを築き上げていただくようにお願いいたします。
家族に病む人がいる時、いつも家にいてあげるのが当然のように考えていませんか?時と場合によりますが、二人がいつも顔を突き合わせていたら「イライラ」は強くなりますよね。長い年月そのように過ごすと共倒れになる可能性もあります。出かけられる方が出かけて発散する事を考えたらいかがでしょうか?もちろん、病んでいる人の治療や改善のための情報を得るために東奔西走されるでしょうが、自分の気分転換もぜひ考えてみてはいかがでしょう。
本人の調子に合わせて!
不調な時は「本当に何もできない。」と言うのが本音。まして、一人で何かをすることは苦痛のきわみです。そんな時、「一緒に・・・」と言っていただけれると助かります。
「一緒に散歩でもどう?」「一緒に食事でも?」など、人を大切にすることをこころがけやってみてはいかがでしょうか。